『主を恐れる者に祝福がある』(2025.7.27礼拝)
礼拝説教題『主を恐れる者に祝福がある』詩篇115篇10-18節
【主題聖句】
主を恐れる者を祝福してくださる。 小さな者も 大いなる者も。(詩篇115:13)
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会
聖書は多くの箇所で「主を恐れる者」に豊かな恵みと祝福を約束しています(詩103:11,13,17)。だから私たちは「主を恐れる者」にならなくてはなりません。では「主を恐れる者」とは、どのような人なのでしょうか。
第一に「主を恐れる者」とは、主に信頼する人です。それは主が自分の盾となられて、あらゆる敵から自分を守り助けてくださることを知っているからです。神様はこの世の何者よりも偉大で強い方です(詩147:5)。ならば自分が大きいとか小さいとか強いとか弱いとか関係なくなります。この方に信頼すれば、もはや主以外の何者をも恐れる必要はありません。
第二に「主を恐れる者」とは、主が天地を造られた絶対的主権者であることを認める人です。それはすなわち、創造主なる神様の目から見たら自分は無に等しい存在であり、決して神様に言い逆らうことなどできるはずのない者であることを、へりくだって認めている人です(ローマ9:20)。神様はそのような人を御心に留められ、愛し、祝福してくださるのです。
第三に「主を恐れる者」とは、主をほめたたえる人です。主を知らない人は、主をほめたたえることのできない「霊的な死人」です。彼らは心が主のいのちから遠く離れており、主を恐れることがなく、ひたすら悪をむさぼるのです(エペソ4:18-19)。彼らの行き着くところは永遠の滅びです。しかし私たちは主を知っているので、主を恐れ悪から離れた生活をします。その行き着くところは永遠のいのちだと約束されています(ローマ6:22)。それゆえに私たちは今からとこしえに至るまで主をほめたたえるのです。
主に心から信頼し、主の絶対的主権を認めてへりくだり、とこしえに主をほめたたえる「主を恐れる者」になりましょう。そして主から恵みと祝福を豊かにいただきましょう。それが主の私たちに対する御心です。
三谷浩司 牧師