『「永遠のいのち」を得るには?』(2026.4.5礼拝イースター礼拝)
イースター礼拝説教題『「永遠のいのち」を得るには?』ヨハネの手紙第一5章10-13節
【主題聖句】
その証しとは、神が私たちに永遠のいのちを与えてくださったということ、そして、そのいのちが御子のうちにあるということです。(1ヨハネ5:11)
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会
イースターの飾りには「卵」が良く使われます。それは殻を破って出て来る雛鳥が墓の封印を破って復活されたイエス・キリストの象徴とされているからです。卵は外見だけでは、その中にいのちがあるのかないのか分かりません。しかしいのちがあるなら、必ずいつかは雛が産まれます。
永遠のいのちも同じです。肉のいのちは目に見えますが、霊のいのちである永遠のいのちは目に見えません。肉のいのちはやがて尽きますが、永遠のいのちは決して尽きることがなく、たとえ肉体が死んでも霊において永遠に生き続け、やがて栄光のからだへとよみがえらされるのです。
では、何をしたら永遠のいのちを得られるのでしょうか。多くの人は善行や修行や布施といった人間的な努力で得られると考えます。しかしそれらのものでは絶対に得られません。なぜなら永遠のいのちの実体は永遠に生きておられる神の御子イエス様ご自身だからです(1ヨハネ5:20)。イエス様は私たちの罪の赦しのために十字架で死なれ、三日目に復活されたことにより、そのことを証しされました。ゆえにイエス様を救い主と信じることだけが永遠のいのちを得られる唯一の道なのです(ヨハネ3:16)。
イエス様を信じない人は永遠のいのちを持っていません。もしもそのまま肉体のいのちが尽きるなら、その人は真の神様を偽り者とした罪によってさばかれ、意識のある魂の状態で昼夜苦しみ続ける永遠の滅びの刑罰を受けると聖書は教えます(黙20:10)。しかし神様はご自分が創造された人間を愛しておられるので、そんな苦しみに会わせたくないのです。
だから神様は御子を人として地上に遣わされて、全人類の身代わりに十字架で罰せられ、御子を信じる者に永遠のいのちを与えるという救いのご計画を立てられました。御子を信じて永遠のいのちを得ましょう。
三谷浩司 牧師
